GLAM Editorial

2015.12.22(Tue)

Netflixの新マーベルもの「Jessica Jones」で注目のクリステン・リッター、モデル時代の初遠征先は東京だった!

クリステン・リッター

ファッションモデル出身の米女優クリステン・リッター(Krysten Ritter、34)は、今年11月からNetflix が放映開始している話題の新マーベル・スーパーヒロインものTVドラマ『Jessica Jones(ジェシカ・ジョーンズ)』の主演として注目度急上昇中。同ドラマでは、普段レッドカーペットで魅せてくれる優雅なスタイルとはだいぶ趣が違うクリステンが、バギートップやジーンズ姿でアクションを繰り広げている。

女優に転じる前はモデルとして成功を見ていたクリステンは、その仕事で世界中を旅した経験があるが、初の遠征仕事は実は日本の東京だったとのこと。

「15歳の時にスカウトされたのだけれど」と、Marie Claire誌英国版にクリステンは語った。「まだ子供でしかなかったけれど、農場暮らしからニューヨークに出てきて興奮した。16歳の時に、初の遠征仕事でひとりきりで東京に飛んだのよ。飛行機の中で、両隣に他人が座る座席で14時間過ごして身体はきつかったはずなのに、ディズニーランドのライドに乗っているような気分だったわ」

モデル出身だけあって、メイクの重要性は身に染みているクリステン。自分のグラマラスなルックは、自分を担当するメイクチームの力によるところ大であると率直に認める。

「ヘアとメイクのおかげよ。撮影セットで、メイクが終わって自分がまったく新しい女性に生まれ変わっているのを見るのは最高ね。オフの時に、髪を正しくブロウして乾かすやりかたも、わたしほんとうは上手に出来ないもの。化粧の方は、もっぱらMACの黒のアイライナー頼みだしね」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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