GLAM Editorial

2015.12.17(Thu)

「ゴシップガール」のケリー・ラザフォード、3年に及んだ親権バトルで敗訴

ケリー・ラザフォード

 3年前から親権をめぐって元夫と法廷バトルを繰り広げていた女優のケリー・ラザフォード(Kelly Rutherford, 47)が、子どもたちは父親とともにモナコで永住すべきだという裁判所の判断に打ちひしがれている。

 米人気TVシリーズ「ゴシップガール」で知られるケリーはモナコ在住の元夫ダニエル・ギエルシュ(Daniel Giersch, 41)と子どもたちの親権を争ってきた。ダニエルは2012年、米国ビザを取り消されたため帰国できなくなった。裁判所は元夫妻の共同親権合意が今後も有効であると判断し、親権バトルが幕を開けた。エルメス(Hermés, 9)君とヘレナ(Helena, 6)ちゃんは父親と暮らすためにモナコへ渡り、ケリーは2人の帰国を求めて争っていた。

 しかし15日、ケリーにとって最悪の悪夢が現実となり、モナコの裁判所はドイツ出身のダニエルに全面的な親権を認める判断を下した。元夫妻が子どもたちの学校や健康、宗教的教育については共同で決めることを命じたが、ケリーは「フランスとモナコのみにおいて面会交流権の行使」を認められるだけの結果となったと英Mail Online紙が伝えた。

 このため、ケリーが子どもたちとすごせるのはクリスマスと春夏の休暇の半分で、さらに毎月3,000ユーロ(約40万円)の維持費を受け取る。

 子どもたちは今年の夏をアメリカで母親とすごしたが、ケリーは8月に子どもたちをモナコへ帰すことを拒んだため、当局の介入で父方の祖母に引き渡した。

 ケリーとダニエルは2006年に結婚したが、ケリーは2008年12月、ヘレナちゃんを出産する数ヶ月前に離婚を申請した。親権裁判の費用はケリーに重くのしかかり、2013年6月に破産を申請した。

 ケリーはすでに控訴したとも伝えられている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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