GLAM Editorial

2015.12.02(Wed)

キーファー・サザーランド、父ドナルドと共演した新作映画が親子ですごした最も長い時間と告白!

ドナルド&キーファー・サザーランド

 米TVシリーズ「24-TWENTY FOUR」で知られる俳優のキーファー・サザーランド(Kiefer Sutherland)は、父で俳優のドナルド・サザーランド(Donald Sutherland)と最新作『Forsaken(原題)』で初めて共演を果たした。

 これまでに2本の映画で一緒に仕事をしたことはあるが、共演するシーンはなく、キーファーは父と同じシーンで演技ができるぴったりの企画を何年も前から探していた。しかしある時、父親の年齢を考えると残された時間は少ないことに気づき、脚本家の友人に話して同西部劇が実現したという。

 ドナルドはキーファーが幼い頃は仕事で不在がちで、また2人とも役者としてのキャリアで成功していたため、一緒にいる時間をほとんど持てなかった。今回の映画は、親子で最も長い時間をすごすきっかけを与えてくれたようだ。

 「この映画を作るために30年も待った。人生を変えるような作品になると思っていたよ」とキーファーは英The Independent紙に語っている。「あと数日で撮影終了というところで、父と最も長い時間をすごしてきたことに気づいた。少し遅くなったけど、父と一緒に映画を作ることができた。最高の経験になったよ」

 さらにキーファーは、1980年の人間ドラマ『普通の人々』でドナルドと親子を演じたティモシー・ハットン(Timothy Hutton)など、自分より父と長い時間を一緒にすごした役者に嫉妬を感じていたとも振り返った。

 「22歳くらいの時、ティモシー・ハットンのところに歩いていって、『僕と父の時間を奪われた。僕は父のもとで大きくなれなかった。父との時間がほしかった』と言ったんだ。ティモシーは僕を見て、『酒でもおごらなくちゃいけないね』と言ったよ」

 そんなキーファーは以前、撮影が始まる前の緊張について語っている。

 「リハーサルを始めた最初の2週間はプロに徹していた。でも撮影開始の前夜、父に電話して、『明日はちょっと気まずくなるかもしれないと伝えたかった。すごく緊張しているんだ』と言った。父は笑い出して、『なんてこった、ウ*コもらしてしまったぞ』みたいなことを言っていたよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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