GLAM Editorial

2015.11.25(Wed)

AMA授賞式でキスをしたメーガン・トレイナーとチャーリー・プース、交際は否定!

メーガン・トレイナー

 22日にロサンゼルスで行われた「アメリカン・ミュージック・アワード」(AMA)授賞式のステージで熱烈なキスを交わしたチャーリー・プース(Charlie Puth)とメーガン・トレイナー(Meghan Trainor)が、恋愛関係にはないと交際の憶測を否定した。

 今年の授賞式ではメーガンとチャーリーがステージでデュエット曲「マーヴィン・ゲイ」を熱唱。曲の終わりに差しかかると、メーガンはチャーリーの顔を持ち、チャーリーはメーガンのお尻をつかんで、2人は熱いキスを交わした。会場は大きく盛り上がったものの、チャーリーはあくまでステージ上の演出だったと強調している。

 米ゴシップサイト「Just Jared」とのインタビューでキスについて質問されると、チャーリーは「バックステージではもっとイチャイチャがあったよ」と笑って答えた。「ダンサーたちがイチャイチャしていた。でもそれくらいだよ」

 「僕たちは友だちで、それが『マーヴィン・ゲイ』を作曲した時の狙いの1つでもある。曲を聴いた人たちが、自然とお互いにイチャイチャするようになればいい。今回のライブではそれが目的だったんだ」

 今回のAMA授賞式はいつもとは違う展開の連続で、その多くに司会を務めたジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)が関わっていた。授賞式を今年最大のヒット曲のメドレーでスタートし、エド・シーラン(Ed Sheeran)の「シンキング・アウト・ラウド」やビヨンセ(Beyonce)の「7/11」、マーク・ロンソン(Mark Ronson)とブルーノ・マーズ(Bruno Mars)がコラボした「アップタウン・ファンク」などを次々と披露。しかしSNSを熱狂の渦に巻き込んだのは、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)の「アナコンダ」を熱唱した瞬間だった。バックダンサーの1人がダンスに熱中するあまり、パンツが裂けてお尻が丸見えになるハプニングがあった。

 一方、会場でその様子を見ていたニッキーは、自分の曲をカバーするジェニファーに冷たい視線を送っていた。カメラがとらえたニッキーは、イライラした顔でジェニファーをにらみつけていた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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