GLAM Editorial

2015.11.09(Mon)

恋愛がうまくいかないケイティ・ペリー、友人らは早く結婚すべきと切望?

ケイティ・ペリー

 ケイティ・ペリー(Katy Perry, 31)は人気歌手としてブレイクして以来、波乱万丈の恋愛を繰り返してきた。英コメディアンのラッセル・ブランド(Russell Brand)とは離婚し、ミュージシャンのジョン・メイヤー(John Mayer)とは破局と復縁を繰り返すなど、メディアで大きく取り上げられてきた。

 恋愛で失敗を繰り返してきたことから、親友らはケイティに早く結婚してほしいと切実に願っているらしい。

 「ケイティのアキレス腱は、男性を選ぶ目がないところなの」とある事情通は英Closer誌に語っている。「友だちや家族は、彼女に敬意を持って接してくれる相手と付き合ってほしいと願っているわ」

 元夫ラッセルの新ドキュメンタリー映画『Brand: The Second Coming(原題)』も、ケイティのトラブルに追い打ちをかけている。同作は2011年12月に14ヶ月間の結婚生活にピリオドを打った元夫妻が離婚する前に撮影された。ラッセルはこの中で結婚生活の失敗をほのめかし、名声についての幻滅について語っている。ラッセルは監督と対立したことで企画から身を引いたものの、ケイティにとってダメージは避けられなかったようだ。

 「ラッセルは彼女にとって人生最大のミスだったし、すごく怒っているわ。ウソつきだと思っているの」と事情通はつけ加えた。「映画を面白くするために、自分のライフスタイルを侮辱したと考えているわ」

 同作が扱う焦点はケイティの恋愛だけではない。同じく歌手のテイラー・スウィフト(Taylor Swift)との対立も重視されている。一番最近では、米New York Magazine誌が掲載した「Katy Perry and the Fear of a Female Planet」というタイトルの記事でも触れられている。

 「テイラーとの比較にはショックを受けていたわ」と別の事情通は英Grazia誌に語っている。「テイラーの『バッド・ブラッド』(曲名:反目)は、ケイティに対する当てつけだということは公然の秘密。ケイティは四面楚歌になった気分だけど、こうした批判にはかなりスピリチュアルなやり方で対応しようとしていて、Twitterのプロフィール欄を『成長中』に変えていたわ」

 ケイティとテイラーはいくつかの原因で仲たがいしているらしい。うち1つはテイラーがミュージシャンのジョン・メイヤー(John Mayer)と別れた後でケイティがジョンと交際したこと、もう1つはケイティがテイラーのバックダンサー2人を自分のツアーに引き込もうとしたことと言われている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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