GLAM Editorial Team
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2015.11.07(Sat)

故ロビン・ウィリアムズ、自殺の数週間前に入院治療施設に移る予定だったことが判明

ロビン・ウィリアムズ

 昨年自殺した俳優のロビン・ウィリアムズ(Robin Williams, 享年63)さんは、その数週間前に入院治療施設に移って治療を始める予定だったと報じられた。

 『バードケージ』などで知られたウィリアムズさんは昨年8月に自殺した。未亡人のスーザン・シュナイダー(Susan Schneider)はその後、検視によってロビンさんがレビー小体型認知症にかかっていたことが分かったと説明した。このタイプの認知症は幻覚や運動技能のトラブル、気分の揺らぎなどを引き起こし、ロビンさんが患っていたうつ病にも関係していた。

 スーザンは3日、ロビンさんが自殺する前に余命が「おそらく3年」だと伝えていたことを明かした。自宅での治療は不可能だったため、治療施設に移る直前だったと説明した。ロビンさんがバスルームで「計算ミス」をしたことで頭にケガをしたため、精神科医に相談して決めたという。

 「これが転機でした」とスーザンは米People誌に語っている。「精神科医は『ロビンさん…』と語りかけました。これは夫が去る(亡くなる)数週間前のことだったと注意して下さい。『神経認知検査は、もはや選択肢の1つではありません。もうすでに強制措置なのです。どこに行くのかを決めなければなりませんし、みんなで一緒に考えましょう』と」

 その面談の後、スーザンによると、2014年にパーキンソン病と診断されたロビンさんは劇的に変わったという。ケガもしたバスルームでの出来事に怒りを感じ、ますます情緒不安定になっていったという。

 「良い知らせではありませんでした」とスーザン。「家族はみんな怖くなりました。本当に怖かったのです。何が起きているのか分かりませんでした」

 誰からも愛されたロビンさんは施設に移される前に自ら命を絶った。スーザンはもしロビンさんが施設に移されていたら、生きて自宅に戻ることはなかっただろうともほのめかしている。

 「入院施設に移る頃には、レビー小体型認知症であると分かったかもしれません」とスーザンは続けた。「でも今言えることは、もしロビンが幸運なら、あと3年はもったということです。施設から帰ってくることはできなかったかもしれません。そのくらいひどかったのです」

 レビー小体型認知症は症状を特定することが困難で、誤診されることも多い。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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