英人気歌手のチャーリーXCX（Charli XCX／エックス・シー・エックス）が、ヒルトンホテル創業家出身で、DJとしても活動するパリス・ヒルトン（Paris Hilton）とのコラボを熱望している。
チャーリーはすでに、イギー・アゼリア（Iggy Azalea）やリタ・オラ（Rita Ora）といったビッグネームとのコラボを経験している。しかしまだ一緒に仕事をしたいアーティストが数人いて、その1人がソーシャライトのパリスだ。
「パリス・ヒルトンの大ファンなの」とチャーリーは英版OK!誌で熱く語り、「究極のポッププリンセス」としてブリトニー・スピアーズ（Britney Spears）の名前も挙げた。「彼女はすごく知的で、セレブカルチャーで初期のチャンピオンの1人。時代を先取りしていて、『スターズ・アー・ブラインド』は最高のポップソングよ」
これまでにコラボしたトップアーティストの1人として、チャーリーはリアーナ（Rihanna）にも曲を提供したエピソードを披露。実際に使ってくれるかどうかは分からないが、曲作り自体が楽しい経験だったようだ。
「彼女のアルバムにも曲をいくつか書いたことがあるけど、少しでも使ってもらえるかどうかは分からないわ」とチャーリーは認めた。「大ファンだから、使ってもらえるとすごく嬉しい。でも彼女の新曲を聴けるだけでも最高。最近の曲は本当にヤバいから！」
これまでコラボした曲は着実に成功を収めており、リタの「Doing It」は英チャートでトップ10にランク入りを果たした。同じ英歌手とのコラボはとても楽しいもので、今では友人同士のようだ。
「楽しかったわ」とチャーリーは笑顔で語った。「彼女は音楽業界で出会った人の中で、最もリアルでクールな人の1人。100パーセントすばらしい。『Doing It』を送ったら、彼女はスタジオで自分のパートをカットしたけど、会ってからは一緒に遊ぶようになったわ。アルバムでも何か一緒にできたらと思っているところよ」
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