GLAM Editorial

2015.09.28(Mon)

ジュエル、ショーン・ペンがロビン・ライトと別居中に恋愛関係にあったと爆弾発言!

ジュエル

 米人気歌手のジュエル(Jewel)が、俳優のショーン・ペン(Sean Penn)が女優のロビン・ライト(Robin Wright)と一時的に_別居していた間にショーンと恋に落ちていたと明かした。

 ジュエルは先日、「Never Broken — Songs Are Only Half the Story」という自伝本を出版。この中でデビューアルバム『心のかけら』をリリースしてハリウッドでの活動を始めた直後の1995年に始まったオスカー俳優のショーンとの思いもよらない関係を詳細に語っている。

 「彼は当時、脚本を書いた監督作『クロッシング・ガード』の制作中で、コナン(・オブライエン、Conan O’Brien)の深夜トーク番組に出た私を見かけた」とジュエルはショーンと知り合ったきっかけについて明かした。「彼は私に曲を作ってほしがっていた。私がオーケーすると、彼は私がいるところならどこでも行って映画を見せると言ってきた。日時も私に任せるとも言った。携帯電話の番号を教えたけど、二度と連絡がくるとは思っていなかった」

 同じ1995年、ショーンは当時交際していたロビンと別居中だった。2人は2010年に14年間の結婚生活に正式にピリオドを打っている。

 ジュエルは自伝本で、映画のために「エミリー」という曲を書き上げ、その後ショーンと密かに恋愛関係にあったと説明している。

 「彼とはよく電話で話をしていた。彼はいちゃつきがとても上手で、私はそれが全然気にならなかった。でも私はバカじゃないし、もてあそばれているだけだとも分かっていた。彼に降伏するつもりは全くなかった」とジュエルは詳細を明かした。「お手並み拝見のつもりで好きなようにさせて、彼は彼で軽く受け流していた。やがてツアーについてきたり、事実上のスタッフとして振る舞うようになったりして、真剣に口説くようになった。彼との関係をゆっくり進めていたけれど、彼は粘り強く、独創的にアプローチを続け、私もそれを大いに楽しんでいた。花開き始めた彼との関係は極秘にしていた」

 ジュエルはやがてショーンを「愛する」自分に気づいたと語っているが、交際から数ヶ月後に自然消滅したとつけ加えた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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