GLAM Editorial

2015.09.25(Fri)

ラスベガス滞在公演を控えるジェニファー・ロペス、全力出し切りの構え!

ジェニファー・ロペス

米人気歌手兼女優のジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)は、来年1月20日からラスベガスのカジノホテル、プラネットハリウッドでの滞在公演を控え、「All I Have」と銘打つショーをお客さんが完全に納得できるものにすべく、出し惜しみなく自分の全力をつぎ込む決意だという。

「やらなければいけないことがたくさんあるの」と、強調したジェニファー。

「ショーのコンセプトを描いて、それがどういうものになるかを考えて行けないといけない。すべての要素を組み合わせて、何を新しくしていくか、これまでのわたしのショーから何を残すか、そしてわたしがステージにもたらすエネルギーをどう形にしていくかとかね」

この公演以外にも、他の様々な仕事も目白押しのジェニファー。人気リアリティオーディション番組『アメリカン・アイドル』の最終シーズンとなる今季の審査員役や、来年以降放映が予定されている新作TVドラマシリーズでジェニファーが製作総指揮も兼ねる『Shades of Blue(原題)』の撮影、またジェイソン・デルーロ(Jason Derulo)とのデュエット曲『Try Me』のミュージックビデオ撮影なども控えている。

ステージでは何も出し惜しみしないと語るジェニファーだが、『Try Me』のPVでは少しだけ自己抑制を利かせるらしい。

「ジェイソンのほうは、シャツは脱ぐことになると思うわ、たぶん。わたしがどんな格好になるかはわからないけれど、わたしはシャツは着たままになるのは間違いない、それだけはたしか」とジェニファーは微笑んだ。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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