GLAM Editorial

2015.09.19(Sat)

レナ・ダナム、“恋人との不仲説”は誤解と完全否定!

レナ・ダナム

人気TVドラマ「GIRLS/ガールズ」のレナ・ダナム(Lena Dunham、29)は、今週水曜日にインスタグラム上で“気分が落ち込んで”おり“自分の場所”が欲しいと投稿。一部のファンの中には、これはレナと恋人であるバンド「ブリーチャーズ」(Bleachers)のジャック・アントノフ(Jack Antonoff)が別れたのを意味するのではないかとショックを受ける向きもいたが、レナはそうではないことを翌日あらためて表明、ジャックの頬に特大のキスをプレェントしている自分の写真も公開した。

「ちがう、ちがうの。信じがたいひともいるかもしれないけれど、女の子には彼氏にフラれること以外にも心配事はあるのよ@@jackantonoff #TheBestEgg #みんな愛している」

どうやら2012年に交際を始めたふたりの仲を心配する必要はないようだ。

この騒ぎの原因は、レナが水曜日にアップした投稿が少し意味深に見えたため。その写真では、バスルームで「カルバン・クライン」のブラと下着だけという姿で、あまり表情が浮かないレナが憂鬱そうで、こんなキャプションが添えられていた。

「正直言って、今週はつらかった。自分の身体もホルモンも、自分の調子を抑え込んでいるような感じ。何かの茂みに隠れこんでしまいたいとか、遺失物係りに置き忘れられたセーターか何かになってしまいたいよう気分なの。誰かひとを傷つけることなく、自分の場所と時間を見つけることは難しいかのようにね。イヤなことだけれど、それがみんなにとっても現実でなくて?わたしは、むろんセルフヘルプの達人じゃないけれど、今夜言えることはこれ:やさしく責任をもって、自分の場所と時間を創る時間を取れば、まったく違う気持ちで自分を自分が愛するひとたちのためにいられる。それだけが答え。(あと、カルバン・クライン。わたしとカルバンの仲を引き離すものは何もない・・・)」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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