英人気歌手のリタ・オラ(Rita Ora、24)は、挑発的な衣装を着ることも多く、露出の多いファッションでレッドカーペットに挑むことも躊躇しないことで知られている。そんなリタだけに、寝室のプライバシーの中で自分が着るものにも誇りを持っているのも、うなずけるところだ。
「セクシーな下着は、たしかに女性が自分をより魅力的に感じさせてくれる助けになる。自分の経験から、そう言い切れるわ!」と、独Jolie誌にリタは語っている。
「ランジェリーというのは、男性よりも女性にとって、はるかに大事なもの。女性は男性が自分たちに凄くセクシーな下着を履いてもらいたいと思いがちだけれど、男性に関心があるのは実のところ下着を脱がすことだけだからね。でも、わたしたち女性は自分たちが魅力的と感じたいのであって、それを基準に自分の下着を選べばいいのよ」
自身のランジェリーは、夏には明るい色のものを、上に白い服を着る時にはヌード色を選ぶというリタ。ロンドンでショッピングをするのが大好きだといい、新しい下着を探す際にはどういうものが欲しいか明確に分かっているようだ。
「わたしのブラサイズは、34Dか34DD(トップバストおよそ93~97cmのDカップ程度)なので、自分にぴったりのサイズを見つけるのはひと苦労」と、ため息をついたリタ。
「わたしよりも胸が大きいひとは、きっともっと大変ね。わたしは、ブラのストラップの幅が広すぎないものを探すの。見た目が、好きじゃないから」
ロンドン以外では、ミラノやパリで買い物するのがリタは楽しいという。
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