GLAM Editorial

2015.09.10(Thu)

ロバート・パティンソン、元恋人クリステン・スチュワートとの鉢合わせを警戒しベネチア映画祭を回避!?

ロバート・パティンソン

 『トワイライト』シリーズで知られる英俳優のロバート・パティンソン(Robert Pattinson, 29)は、同シリーズで共演し、私生活でも交際していた米女優のクリステン・スチュワート(Kristen Stewart, 25)と鉢合わせするのを避けるため、開催中のベネチア国際映画祭を欠席したようだ。

 ロバートとクリステンはショウビズ界で最もホットなカップルとして知られていたが、クリステンが2012年、主演作品の監督で妻子持ちのルパート・サンダース(Rupert Sanders)と親密な時間をすごす姿をパパラッチされたことで2人は破局した。

 クリステンは先週末、最新作『Equals(原題)』のプロモーションで映画祭に参加。ロバートも『The Childhood of a Leader(原題)』のプロモーションで出席を予定していた。

 しかし会場にロバートの姿はなく、仕事の都合で欠席という説明が伝えられた。ところが情報筋の見方は違うようだ。

 「映画祭に参加したのに、クリステンと鉢合わせした、しなかった、という記事にしかならないのを警戒していた。ベネチアの会場はとても狭く、パーティーとホテルの数も限られている」とある事情通は米The New York Post紙のゴシップサイト「Page Six」に明かしている。

 ロバートは現在、アイルランドでチャーリー・ハナム(Charlie Hunnam)、シエナ・ミラー(Sienna Miller)らと共演する最新作『The Lost City of Z(原題)』の撮影にのぞんでいる。他にも2本の作品で撮影があるため、過密スケジュールであることに変わりはない。しかしロバートは最近、『トワイライト』の新作に出演する気があると認めている。

 仏版Elle誌とのインタビューで、原作者ステファニー・メイヤー(Stephenie Meyer)によるスピンオフ作品に出演する可能性を問われると、ロバートは「それも悪くないね」と答え、ファンを喜ばせた。

 さらにロバートは同シリーズを「幸福なアクシデント」とし、おかげで名監督デヴィッド・クローネンバーグ(David Cronenberg)に会えたとも語った。2人は『コズモポリス』、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』で一緒に仕事をしている。

 しかしクリステンとの交際について触れられたロバートは、「その話題は持ち出さないほうがいい」と答えた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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