GLAM Editorial

2015.09.09(Wed)

忙しすぎてなかなかジムに行けないジョーダン・スパークス、運動不足を「フィットビット」で解消!

ジョーダン・スパークス

オーディション番組「アメリカン・アイドル」の優勝者で現在はプロの歌手として活躍しているジョーダン・スパークス(Jordin Sparks, 25)が、歩数などを記録するウェアラブルな活動量計「フィットビット」を利用して運動不足を解消していることを明かした。最新アルバム「Right Here, Right Now」のプロモーション活動で各地を飛び回っているジョーダンは、どんなに忙しくてもエクササイズを欠かさないことにしている。ジムに行く時間がないこともあるが、フィットビットのおかげでジョーダンは運動不足に陥らずに済んでいるという。「私はフィットビットがすごく気に入っているの。私が1日1万歩を達成することができているのは、フィットビットのおかげだわ」と、ジョーダンは米People誌のインタビューで話している。「毎日体を動かすことにしているけれど、忙しすぎてジムに行けないこともあるの。でも、フィットビットがあればやる気になれる。今日の活動量をチェックして、重い腰をあげる気になるの。部屋を歩き回ったり、エスカレーターではなく階段を使ったりするだけで、かなり違うわよ」。

たゆまぬ努力のおかげでナイスボディを維持しているジョーダンならボディコンのドレスやミニスカートも着こなせるはずだが、彼女はその手のファッションよりパンツスタイルのほうが好きだという。「私はパンツ派なの。パンツやジーンズ、それにぴたぴたのパンツも大好き。タイトなパンツにかわいらしいドレスとブーツをコーディネートしたキュートなファッションが私のお気に入りなの。これって誰にでも着こなせるファッションだと思うわ。それから、スカーフも手放せないわね。私は春や夏でも、常にスカーフを持ち歩いているわ。ノドを守るためでもあるけれど、私はただただスカーフが好きなだけなのよ」と、ジョーダンは話している。「帽子をもっとうまく使いこなせるようになりたいけれど、あまり期待できないわね。帽子よりヘアスタイルを優先しなくちゃならない時もあるから、仕方ないのよ」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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