GLAM Editorial

2015.09.08(Tue)

ヴィクトリア・ベッカム、ファッション・ショーの準備に余念がないが、家族とは離れたくない!

ヴィクトリア・ベッカム

ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham, 41)は、ニューヨーク・ファッション・ウィークが始まるまで家族との生活に浸っているという。

9月13日からニューヨークで始まるファッション・ショーに向けて多忙な時期を迎えるヴィクトリア。ファッション業界の寵児となった彼女だが、関係者によると家族と離れるのがつらいそうだ。

「ヴィクトリアはいつもと同じで、ファッション・ウィークにすべてを注ぎ込んでいますが、家族と離れるのが耐えられないんです。特に、LAで楽しい休暇を過ごした後ですから」と事情通が英Star誌に語った。「ヴィクトリアは家族と一緒にいられる時間を大切にしています」

先日ベッカム家は、カリフォルニアへの旅行を満喫し、日帰りでディズニーランドにも行ってきた。一家はかつてカリフォルニアで暮らしていて、ヴィクトリアは英国に戻った後、LAでの生活が恋しいと語ったこともあった。

関係者によると、ヴィクトリアは夫のデヴィッド(David)と定期的に夜のデートに出かけていて、彼女は4人の子ども、ブルックリン(Brooklyn, 16)君、ロメオ(Romeo, 13)君、クルーズ(Cruz, 10)君、ハーパー(Harper, 4)ちゃんともできるだけ多くの時間を過ごしている。

ヴィクトリアはぎっしり詰まったスケジュールをうまくコントロールする達人でもある。

「旅程の管理はフルタイムの仕事ですが、ヴィクトリアは一人でこなしてしまうんです。ファッションで成功しなければ個人秘書としてやっていけるとジョークを飛ばしていました」と事情通が英Heat誌に語った。「彼女はLAからロンドンへの飛行機を知り尽くしています。ヴィクトリアとデヴィッドは家で子どもたちと一緒にいたいので、家族は3日と別れて過ごしたことはないそうです」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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