お騒がせセレブのリンジー・ローハン(Lindsay Lohan, 29)は8月22日、セイシェル共和国総領事で同観光大使を務めるジャスティン・エツィン(Justin Etzin)とモデルのラナ・ザコセラ(Lana Zakocela)の盛大な結婚式に出席した。豪華なドレスと輝くボディス、白のロングスカート姿の写真をInstagramで公開している。
しかし新婚夫妻が永遠の誓いを交わした後、リンジーは何者かによって知らないうちに飲み物に「薬を盛られた」と主張し、騒ぎを起こしていたようだ。
「リンジーは披露宴を早めに退席していた」とある事情通は米The New York Post紙のゴシップサイト「Page Six」に語っている。「自分のヴィラに戻って全裸で走り回り、薬を飲まされたと言っていた」
リンジーはその晩中、奇行を繰り返して周囲を不安にさせていた。披露宴ではDJブースに出向き、誰かが写真を撮っていると不満をぶちまけていたという。
「(リンジーは)誰かに写真を撮られたと思って怒っていた。イギリスなまりで『誰が撮ってるの? バカなことはやめて』と言っていた。ブランディー(Brandy)の『ザ・ボーイ・イズ・マイン』ばかりかけていた」と事情通はつけ加えた。
式には他にもエレーン・ヴォン・アンワース(Ellen von Unwerth)やサラ・サンパイオ(Sara Sampaio)らも出席していた。
リンジーはイギリスで舞台「スピード・ザ・プロウ」に出演して以来、有名人が集うイベントでセレブな生活を楽しんでいる。しかし現在は友人らと休暇をすごしており、プールサイドやビーチで寝そべる姿をSNSで公開している。
(C) Cover Media
※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。