映画『セイフ ヘイヴン』やTV番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』などで知られる米歌手で女優のジュリアン・ハフ(Julianne Hough、27)は、アイスホッケー選手のブルックス・ライク(Brooks Laich)にプロポーズされた瞬間、「頭が真っ白になった」と内幕を明かした。
ジュリアンは先週、ブルックスとの婚約を発表。その瞬間の様子について自身のブログで語り、片ひざをついて結婚を申し込まれた時はびっくりどころではなかったと話している。
「家で2人きりでリラックスしていたの。まったく『私たち』らしいわ」とジュリアンは書き込んでいる。「ベランダに立って、好きな曲を聴きながら湖に日が沈むのを見ていた。あの美しく静かな情景が、人生で最も意味のある瞬間の1つになるなんて、みじんも想像していなかった」
「というより、ブルックスが片ひざをついた瞬間は不意を突かれて、完全に頭が真っ白になったの! 体中がカッと熱くなって、コントロールできない感情が駆け抜けたような感じだった」
ジュリアンは何とか心を落ち着けてイエスと答えたが、プロポーズに言葉を失ったようだ。
「最初は何も言えなかったわ(この私が! 無言だったの!)」と彼女はつけ加えた。「彼の腕に飛び込んで、全身でピュアな喜びを感じるので精一杯だった」
ブルックスはジュリアンにぴったりの指輪をデザインするのに8ヶ月もかけた。ジュリアンはオーバルカットのダイヤモンドに有頂天だという。
「この指輪で女性らしい気持ちが強くなるし、見るたびに息をのむほど美しくて止められないくらい」とジュリアンは続けた。「外すなんてありえない。夜中に目を覚まして、まだあるのを確かめているの! 自分が友だちの前に手を差し出して、みんなで一緒に叫び声を上げるようなタイプだと思ったことはなかったけど、実際にはロサンゼルス中に大声で叫んでいるわ!」
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