GLAM Editorial

2015.08.27(Thu)

セクシーなボディが魅力的なリタ・オラ、実は自分のヒップに不満あり!

リタ・オラ

「ポイズン」などのヒット曲で知られる人気シンガーのリタ・オラ(Rita Ora, 24)が、実は自分の体型にコンプレックスを持っていることを明かした。音楽業界有数の美女と言われているリタだが、自分のルックスに自信を持っているわけではないようだ。「自信たっぷりだったことなんて一度もないし、いまだに自分のルックスに不満があるわ」と、リタは英Sun紙のTV Magazineに告白している。「お尻がもう少し小さければいいのにって思っているけれど、誰だって自分の体にコンプレックスを持っているものよね。私も人間だから、コンプレックスがあるのは当然だわ」。

ヒップのみならずバストも豊かなリタは、同級生の誰よりも早く大きくなったバストがイヤでたまらなかったという。「大人の体になり始めたのは14歳の頃だった。私が行っていた演劇学校ではレオタードを着てバレエをやらなくちゃならなかったから、自分の大きな胸がイヤでたまらなかったわ」と、リタは英Grazia誌のインタビューで打ち明けている。「私は同級生のなかで一番早く胸がふくらみ始めたの。最初は自分の胸が嫌いだったけれど、超イケメンが私のことを好きになってくれた時から自分の胸が好きになったわ」。

先ごろイタリア発のランジェリー・ブランド「テゼニス(Tezenis)」は、リタを新イメージモデルに起用したことを発表。自分に合うブラがないことに悩んでいたリタは、バストをしっかりホールドしてくれる同ブランドのブラが気に入っているという。「ランジェリーの宣伝に起用されたのは今回が初めてよ。いろいろなオファーがくるけれど、私は好きになれない商品の宣伝は引き受けない主義なの。でも、テゼニスの下着はすごく気に入っているわ」と、リタはコメントしている。「私は胸が大きいから、買った下着がぴったり合ったためしがないのよね。テゼニスのブラはストラップが太くてセクシーではないけれど、バストをしっかりホールドしてくれるし、パッドも入っていないからとってもいい感じなの。デザインとサイズが豊富で、大きなサイズの商品が沢山あるところもいいわね」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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