GLAM Editorial

2015.08.25(Tue)

リンジー・ローハン、暴露本のオファーを「拒否」!

リンジー・ローハン

 お騒がせセレブのリンジー・ローハン(Lindsay Lohan, 29)が、複数の出版社からオファーされていた暴露本の執筆を「拒否」したようだ。

 リンジーは刑務所に送られたり、保護観察処分やリハビリ施設での治療を命じられたりと、波乱万丈の人生を送ってきた。

 そんなリンジーが先日、衝撃の過去を自伝本で暴露すると報じられたが、どうやら事実とは異なるようだ。

 「リンジーはリハビリ治療や警察とのトラブル、変わり者の家族との関係を暴露する本や、ハリウッドの若手スターの影の部分を語る本のオファーをいくつも持ちかけられてきた」とある事情通は米The New York Post紙のゴシップサイト「Page Six」に語っている。「でも彼女はそのどれも拒否していて、今はファッションや旅行に関連した教養本に取り組んでいる」

 リンジーが本を出版するのではという憶測は昨年に初めて広まった。しかしリンジーは暴露本ではなく、ポジティブなことに集中するものになると力説していた。

 「誰かを傷つけたり、モノ扱いしたりする気はないわ。そんなつもりはない。ある意味セラピーになるから書きたいの。写真やクールなこともたくさん入れたい。言いたいことはたくさんあるから、『ハリー・ポッター』みたいな三部作になりそう」と彼女は英The Daily Mail紙オンライン版で語っている。「子どもの時からずっと日記をつけていて、言いたいことがたくさんあるわ」

 リンジーは先日、もうパーティー三昧の日々からは卒業し、危険な状況に近づくのをやめたと断言。過去を繰り返すことには全く興味がないと力を込めた。

 「今はとても良い状況にいるわ。ロンドンで演劇の舞台に出たり、違う生活をスタートしたりできて、とても恵まれている」とリンジーは米版Hello!誌に語っている。「ニューヨークはすごくペースの早い街で、私には合わない。成長すれば変わることもあるし、それにはとても満足しているわ。全体的に言えば、以前よりずっと良い。ここ(ロンドン)に引っ越したのは私にとって新しいスタートになったし、人生に対する見方が変わった」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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