GLAM Editorial
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2015.08.25(Tue)

イザベル・マラン、仕事をする時はオシャレなファッションではいられない!

イザベル・マラン

自身の名前を冠したブランドを1994年に立ち上げ、日本でもお馴染みのフランスのデザイナー、イザベル・マラン(Isabel Marant)。エスニックで繊細な美しさを誇る服で人気の彼女とあって、自身の普段の装いも、さぞかし優美かと想像するところだが、まったくそうではないとのこと。

「毎日ほとんど同じような恰好よ。だって、日中は自分のコレクション用の服を、10着から15着ぐらい試し着しているのですもの。もちろん、フィッティングモデルさんはいてくれるのだけれど、まずは自分で試し着してみたいから」と、Harper's Bazaar誌豪州版にイザベルは自分の日常の様子を語っている。

「平靴にタイトなジーンズ、カシミアのセーター、それにジャケットというのが、典型的なわたしの普段着。自分の昔のコレクションからの一品である革とスエードのバッグをいつも持ち歩いていて、中にはシャネルの赤いリップスティック、ロレアルのミリオンラッシュ(Million Lashes)マスカラ、あとはフェイスクリームのサンプル壜、そしてシャネルの香水15番を常に入れているわ」

イザベルは、ひと泳ぎすることから一日を始めるのが好きだという。朝の洗髪も、家の中でなくプールで行うのを好むのだとか。自分の髪の状態を特に気に入っているわけではないそうだが、ヘアドレッサーを訪れると、自分の白髪を染めてくれてしまうので、なんだか自分でないような気になるゆえに、足が遠のきがちだとも語る。

仕事場には午前8時45分には着いて、ブラックのコーヒーを片手に、いざ服のデザインや試し着に取りかかるそうだ。

「昼食後になって、スタッフもみなまた仕事場に帰ってきたら、再び同じことの繰り返し。ジーンズか革のレギンズをいつも履いているのは、ひざをついてピン止めをすることが多くて、上品なドレス姿というわけにはいかないから。あとは、そうね、ミネラル水のペリエをたくさん飲むわ。午後になって、飲んだコーヒーが4杯を超えてしまった後は、ミネラル水を摂ることが多くなる。煙草はなるべく吸わないように自分で手巻きするのだけれど、それでも結構たくさん吸ってしまうわね」と、イザベルは告白した。

比較的遅めに夕食を取るのも、イザベルの日課のパターンである。食べた後に眠くなって、そのまま快眠できるのが理由だ。ただし、コレクションの発表が近い時にはテンションが高まって、そう簡単によく眠れるということはないというのは、コレクションに賭けるデザイナーとしては当然のことのようだ。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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