GLAM Editorial

2015.08.19(Wed)

オースティン・マホーン、ろう人形の精巧な出来栄えにビックリ!

オースティン・マホーン

米人気歌手のオースティン・マホーン(Austin Mahone, 19)は、自らの等身大3Dフィギュアがあまりにもそっくりで衝撃を受けた。

オーランドにあるマダム・タッソー館でオースティンのろう人形が飾られることになった。完成したろう人形を初めて見たとき、オースティンは言葉を失った。人形の目を見つめて、自分とそっくりだと感じたのだ。

「僕がもう1人いるみたいだった」とPeople誌に語ったオースティン。「細かいところまで正確に作られているんだ」

「4時間かけて体のすべてを計測された。腕の長さや、両ももの間の距離とか。顔もあらゆる角度から撮影されて、体じゅうにステッカーを貼られたんだ」

「鏡を見ているのとは違うね。これは3Dだから、自分がみんなにどういう風に見えているのかわかったよ」

ろう人形を制作してもらうときに重要なのはいい服を着ていくことだ。それをオースティンは理解していた。

人形制作のためのミーティングに参加した際、オースティンは大切なアクセサリーを身につけ、一番いい服でバッチリきめてきた。

「ある雑誌の表紙を飾ったときの服なんだ。自分としてはイケてると思っているので、この服を寄付して人形に着せてもらおうと思った」と説明したオースティン。

「おばあちゃんからもらったブレスレットは僕にとってすごく大きな意味を持っているんだ。人形用にもそのレプリカを作ってもらって再現したんだ」

オースティンのろう人形は今週ニューヨーク市立博物館で初披露された。このろう人形は現在オーランドのマダム・タッソー館へと輸送中で、最終的に音楽部門の部屋に陳列される予定だ。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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