GLAM Editorial

2015.08.11(Tue)

エヴァ・グリーン、「ゆでエビ」になるのを防ぐため日焼け止めは必携!

エヴァ・グリーン

 仏女優のエヴァ・グリーン(Eva Green, 35)は、白く透き通った肌で知られるが、極端なほど敏感な肌のケアは簡単ではなく、日焼けから守るためならどんな努力も受け入れている。たとえ日光に当たる可能性がゼロでも、肌がとても敏感なことを考え、日焼け止めを厚く塗らないと外出しないほどの念の入れようだ。

 「まるで吸血鬼みたいなものよ。日焼け止めを塗り忘れると、ゆでたエビみたいになるの! たとえ冬でも、スキンシューティカルズ(Skinceuticals)の「ブライトニングUVディフェンス SPF30」とラ ロッシュ ポゼ(La Roche-Posay)の「アンテリオス・フェイス・アンチシャイン・ドライタッチジェル SPF50+」がお気に入りの日焼け止めなの。SPF50より30のほうがメイクの上に塗りやすいわ。50だと厚くなるから」とエヴァは英InStyle誌に語っている。私の肌は薄くて敏感だから、ピーリングはあまり好きじゃないし、美顔もあまりやらないわ」

 エヴァがスキンケアで心がけていることは他にもある。食べ物にも特に気をつかっていて、大勢の人も自分の食生活を参考にできると考えている。

 「食生活はとてもロサンゼルス風なの。オーガニックフードを主に食べているわ。残留農薬の量は本当にひどいのに、自分が何を食べているのか知らない人が本当に多い」とエヴァは説明した。「ジュースをたくさん飲んで、ケールを食べるようにしている。そのおかげで元気いっぱいになるわ。ジョエル・ファーマン(Joel Fuhrman)医師が書いた「100歳まで病気にならないスーパー免疫力」というすごい本を読んでいて、食べ物であらゆる病気を治す方法が書いてあるの」

 これに加え、エヴァは日常的にワークアウトを欠かさない。しかしエクササイズの目標は、引き締まったボディをキープするだけというよりも、自分が望む健康で幸せな状態を得ることだという。

 「神経に良いから、屋外で走っているの。悪いものを排除するには良い方法よ。ジムでは気分がめいる。回し車を走っているハムスターみたいだわ」とエヴァは笑った。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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