GLAM Editorial

2015.08.01(Sat)

破局したシャーリーズ・セロンとショーン・ペン、撮り直しで再会しお互いを無視!

シャーリーズ・セロンとショーン・ペン

 女優のシャーリーズ・セロン(Charlize Theron, 39)と俳優のショーン・ペン(Sean Penn, 54)が新作映画の撮り直しのため、気まずい雰囲気の中で再会を余儀なくされた。

 シャーリーズとショーンは6月、交際から18ヶ月で別れた。破局はあまりにも唐突で、シャーリーズが突然ショーンを無視するようになり、すべてのつながりを断ち切ったと伝えられていた。

 しかし英The Daily Mail紙によると、シャーリーズの戦略は裏目に出たらしく、2人は今週、共演する最新作『The Last Face(原題)』の撮り直しのため、南アフリカでかなり気まずい再会を余儀なくされたようだ。同紙によると、2人はあからさまにお互いを無視し、撮影中以外は無表情で通していたという。カメラが回るまでは目を合わせることさえなかったらしい。

 シャーリーズは髪とメイクを整えてもらう間は笑顔を見せていたものの、ショーンの姿はメイクアップエリアの近くには見当たらなかった。

 シャーリーズはショーンとの連絡を一切断ち、カンヌ国際映画祭でもあらゆるやり取りを拒否していたと伝えられている。

 「シャーリーズは彼の電話に出たり、メールに返事したりしていない」とある事情通は米Us Weekly誌に語っている。「縁を切っているんだ」

 18年前からの友人同士だったシャーリーズとショーンは、昨年12月にパリで休暇をすごした後に婚約したと報じられた。しかしカンヌを訪れた際、シャーリーズはショーンと結婚すべきではないと気づいたと言われている。

 ショーンは人気歌手のマドンナ(Madonna)と1985年から1989年まで、女優のロビン・ライト(Robin Wright)とは1996年から2010年まで結婚していた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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