GLAM Editorial

2015.07.22(Wed)

ゴテゴテ着飾りがちなエヴァ・ロンゴリア、勝負服のコーディネートはヴィクトリア・ベッカムにお任せ!

エヴァ・ロンゴリア

人気ドラマ「デスパレートな妻たち」のガブリエル役で知られるエヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria)が、着こなし上手になるために数年来の友人でファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)からアドバイスをもらっていると告白した。ゴテゴテと着飾ってしまいがちなエヴァは、シンプルなオシャレを得意とするヴィクトリアにいつもダメ出しをされているという。「ヴィクトリアに写真を送って、何を着ればいいかアドバイスしてもらっているの。彼女はミニマリストだから最小限のジュエリーしか身につけないし、服のシルエットもすっきりしている。私は彼女のそういうところが好きなのよね」と、エヴァはvogue.com.auのインタビューで話している。「私の場合、自分でコーディネートするとクリスマスツリーみたいになっちゃうの。ダイヤモンド゙やネックレス、それにブレスレットとか、キラキラ光るものを片っ端から身につけちゃうのよね。だから、いつもヴィクトリアに“それじゃダメ!”って言われているわ」。

流行に敏感で、その時のトレンドに合う衣装を的確に選んでくれるスタイリストも、エヴァにとって心強い存在になっている。イベントの前はネイルケアやエステで忙しくなるので、優秀なスタイリストに衣装選びを任せることができるのは非常にありがたいとエヴァは感じているらしい。「私にはヘアメイクの担当者たちやパブリシスト、アシスタントなど何人ものスタッフがついているし、何の努力もせずに人前に出ているわけでもないわ。マニキュアはイベントの前夜に済ませておくことにしているの。そうすれば、せっかく塗ったマニキュアがはがれたりしないから。エステには1週間前に行っているわ。イベントの前は、色々とやらなきゃいけないことがあるのよね」と、エヴァは説明している。

アメリカで行われるスターだらけのイベントに出席することも多いエヴァだが、フランスで開催されるカンヌ映画祭に参加する時は衣装選びに一段と気合が入るという。エヴァは今年のカンヌ映画祭で、両サイドに透ける素材をあしらったガブリエラ・カデナ(Gabriela Cadena)のドレスなどを着用。そのあでやかな姿は、世界中のメディアから大きな注目を浴びた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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