GLAM Editorial

2015.07.16(Thu)

元「1D」のゼイン・マリク、脱退後のソロ活動を支えていたはずのノーティ・ボーイを批判!

ゼイン・マリク

 英ボーイズバンド、ワン・ダイレクション(One Direction)を電撃脱退したゼイン・マリク(Zayn Malik, 22)が、ソロ活動をサポートしていたはずの音楽プロデューサー、ノーティ・ボーイ(Naughty Boy)を激しく批判し、「つまらないデブ」と激怒している。

 ゼインは3月に突然ワン・ダイレクションから脱退すると、ノーティ・ボーイとスタジオでレコーディングしていたことが発覚し、元バンド仲間のルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)がノーティ・ボーイと舌戦を繰り広げるきっかけを作った。

 ことの発端は、普通の若者に戻りたいとしてワン・ダイレクションをやめたゼインが、脱退後すぐにソロ歌手としてレコーディングを始めたというものだった。ノーティ・ボーイはその初期音源をネット上に公開したが、ゼインとの関係は悪化しているようだ。

 「つまらないデブのノーティ・ボーイ、友だちヅラするのをやめろ。お前なんか誰も知らない」とゼインは13日、Twitterで怒りを爆発させた。

 このツイートが本当にゼインのものかどうかは不明で、ハッキングされた可能性もあるうえ、何に怒っているのかも明らかではない。

 しかしゼインが何かにイラついていることは確からしく、直後に事実上の皮肉とみられるツイートを投稿している。

 「動画をアップするやり方を学んだヤツがいる…次は筋の通し方を学ぶべきだよ、アハハ、ク*とまでは言わないけどウソつきめ」とゼインはつぶやいた。

 13日夜にアップロードされた「No Type」という曲の動画の一部にはゼインも登場している。これがゼインの逆鱗に触れたという見方もあり、あるファンサイトには次のような説明がある。

 「状況が分からない人のために言うと、ゼインは許可なくあのミュージックビデオが公開されたから怒っている」と「@ZaynM_Updates」というユーザーが書いている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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