女優のシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)が俳優のショーン・ペン(Sean Penn)との別れを決めた背景に、ショーンと女優のミンカ・ケリー(Minka Kelly, 35)の仲の良さが浮上している。
ショーンとシャーリーズは先月、18ヶ月の交際にピリオドを打った。2人は18年来の友人同士で、婚約していたという見方もある。
シャーリーズとの破局後、ショーンはミンカと仲良しの様子を目撃されており、複数の情報筋は2人が2013年1月、ショーンが主催する毎年恒例の「ヘルプ・ハイチ・ホーム」ガラパーティーで出会ったと明かしている。
「2人は相性が合い、すぐに意気投合した」とある事情通は米版OK!誌に語っている。「ショーンはミンカとずっと連絡を取り合っていて、折りに触れて会っていた。それがシャーリーズにとって争いのもとになっていた」
ショーンは先月、ミンカがカリフォルニア州のレストラン「ザ・フレンチ・ランドリー」で誕生日パーティーを開くのを手伝う姿を目撃されている。同店は予約が取れないことでも有名だ。
ミンカはキャンドルを吹き消すスナップ写真を_Instagramで公開。魔法のような幕開けでパーティーが始まったとフォロワーに語りかけている。
「ショーンは裏方となってパーティーの開催を手伝い、支払いをすべて肩代わりしていた。彼女の気を引くためにあらゆる努力をしていた」と事情通は話している。
ショーンとシャーリーズが別れたのは、結婚に関する見解の相違だったとも伝えられていた。
「シャーリーズはショーンにべたぼれして、最初から情熱的な関係だった。でもここ数ヶ月は口論が絶えず、シャーリーズはこれではうまくいかないと気づいた。それで心を決めたが、彼女は一度そうすると2度と戻ることはない。2人はしばらく前から結婚をめぐってケンカしていた。愛を証明するために書類は必要ないと言っていたが、ショーンはどうしても式を挙げたがっていた」と別の事情通は先日、英Grazia誌に語っている。
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