GLAM Editorial

2015.07.06(Mon)

エヴァ・ロンゴリア、目標は「女版ジョージ・クルーニーになること」と宣言!

エヴァ・ロンゴリア

 米人気ドラマ「デスパレートな妻たち」で知られる女優のエヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria, 39)は、「女版ジョージ・クルーニー(George Clooney, 54)」を目指している。

 ジョージは監督、俳優、プロデューサーとして活躍する一方、慈善活動家やビジネスマンとしての顔も持つ。

 エヴァはそんなジョージを見習って今後のキャリアで成功したいと考えているという。

 「女版ジョージ・クルーニーになりたいの」とエヴァは米InStyle誌に語っている。「監督も、プロデュースも、主演俳優もやっている。私も完成作品に全責任を持ちたい」

 エヴァは「デスパレートな妻たち」で演じたガブリエル・ソリス役で最も良く知られている。しかし今回のインタビューで、エヴァはカメラの前での仕事に加え、カメラの後ろでの活動も始めたとつけ加えた。

 「『彼女は役者から監督に転身した』とよく言われるけど、『いいえ、自分は監督・プロデューサーで、たまたま役者もやっているだけ』と答えているの」とエヴァは続けた。

 エヴァは先月、もし女優でなければ、アメリカのビジネス界で成功していただろうと語っている。

 「分配高や予算を考えるのが好きだし、成功のバロメーターも好き。成功の数値化が楽しいの」と彼女は米People誌オンライン版で告白した。「役割を言ってくれれば、それ以上のことをやってみせるわ」

 女優として成功を収めるかたわら、エヴァはレッドカーペットで見事なドレス姿を披露し、世界的なファッションアイコンとしても知られる。スタイリングでミスを犯すことはめったになく、美女コンテストに出場していた若い頃に学んだ秘けつを今も実行していると明かした。

 「美女コンテストに出場していた頃から、つけまつげを使っているわ」とエヴァは告白した。「まつげをつける前に、接着剤を絞り出して1分ほど乾かすの。すぐにつけると、ひどい形でズレることがあるから」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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