GLAM Editorial

2015.07.06(Mon)

役作りのために減量しているチャニング・テイタム、最近食べているのは「ブロッコリーとチキンだけ」!

チャニング・テイタム

映画『21ジャンプストリート』や『フォックスキャッチャー』などで知られる米俳優チャニング・テイタム(Channing Tatum, 35)が、減量するためにブロッコリーを主食にしていることを明かした。チャニングは大ヒットした『マジック・マイク』の続編で再びストリッパー役を演じるために、トレーニングを強化してムキムキのボディをつくりあげた。だが、マーベル・コミック原作の映画『Gambit/ガンビット(原題)』で彼が演じる主人公は、“ムキムキ”ではなく“細マッチョ”なタイプ。撮影が始まる秋に向けて、チャニングは早くも減量を始めているという。「ガンビットは前の役とは違うタイプだからね。やせているだけじゃダメだけど、筋肉ムキムキってタイプではないんだ。減量するために、たくさんランニングをして、たくさんブロッコリーを食べているよ。超セクシーだろ?」と、チャニングは米USA Today紙に話している。「最近はブロッコリーとチキンしか食べていない。最悪だけど、効果は絶大だよ。糖分抜きの生活は、面白くもなんともないけれどね」。

役作りのために増量したり減量したりしなければならないチャニングだが、オフになると好きな物を自由に食べているという。「次の仕事が始まるまで休みがある時は、食べられるだけ食べているよ。朝はベーコン、昼はケーキ、夜はポップコーンを食べたりして。オフになるとアルコールを飲み過ぎてしまうから、すぐに太ってしまうんだ。恥ずかしいけれどね」と、チャニングは以前に独TV Movie誌のインタビューで明かしていた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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