GLAM Editorial
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2015.07.03(Fri)

ベテランデザイナーのダナ・キャラン、自身のブランドのチーフ・デザイナー職を退任!

ダナ・キャラン

アメリカを代表するファッションデザイナーの1人として知られるダナ・キャラン(Donna Karan, 66)が、自身のブランド「ダナキャラン」のチーフ・デザイナー職を退任することになった。ダナが84年に創設した同ブランドは、現在モエ ヘネシー・ルイ ヴィトングループ(LVMH)の傘下にある。97年にCEOを退任、02年からは商品のデザインに関わることも少なくなっていたダナは、今回ついにデザイナーとしての仕事から身を引くことを決意。今後は自身が設立した慈善事業団体「アーバン・ゼン・ファウンデーション(Urban Zen Foundation)」とライフスタイルブランド「アーバン ゼン(Urban Zen)」の発展に力を尽くすつもりだという。

「LVMHと私は考え抜いた末に、この結論に達しました。私は自分の人生において、アーバン・ゼンを発展させて自らが思い描く慈善事業を推進するとともに、ヘルスケアや教育、文化の保護のために時間を費やすべき時期に到達したのです。数年前から退任のタイミングを探っていましたが、優秀なチームがこのブランドの明るい未来を築いてくれると今は確信しています」と、ダナは米WWD紙にコメントしている。

ダナは今後もダナキャラン・インターナショナルのアドバイザーとして、ブランドに関わっていく予定だという。LVMHグループのCEOを務めるピエール・イヴ・ルーセル(Pierre-Yves Roussel)は「ダナと仕事をすることができて光栄だった」とコメントするとともに、彼女のビジョンを引き継ぐ決意を表明。後任人事は未定で、当面はコレクションの発表とファッションショーの開催を休止する見込みとのこと。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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