GLAM Editorial

2015.06.29(Mon)

シャーリーズ・セロンとショーン・ペン、破局の理由は結婚に対する考えの違い?

シャーリーズ・セロンとショーン・ペン

 女優のシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)と俳優のショーン・ペン(Sean Penn)は、結婚をめぐって意見が対立していたようだ。

 18ヶ月前に交際をスタートしたシャーリーズとショーンが別れたというニュースは、今月に入ってから報じられた。昨年末に婚約したとみられていたが、情報筋によると、別れた理由の1つは結婚観の違いだったという。

 「シャーリーズはショーンにべたぼれして、最初から情熱的な関係だった。でもここ数ヶ月は口論が絶えず、シャーリーズはこれではうまくいかないと気づいた。それで心を決めたが、彼女は一度そうすると2度と戻ることはない。2人はしばらく前から結婚をめぐってケンカしていた。愛を証明するために書類は必要ないと言っていたが、ショーンはどうしても式を挙げたがっていた」とある事情通が英Grazia誌に語っている。「シャーリーズは心の奥で、結婚を説得されることはないと分かっていた。2人はいつも口論していて、彼女には別れる以外の選択肢が残っていなかった」

 結婚の問題に加え、ショーンの子どもたちとシャーリーズの間でも緊張が高まっていたという。ショーンは元妻で女優のロビン・ライト(Robin Wright)との間に長女ディラン(Dylan, 24)と長男ホッパー(Hopper, 21)をもうけているが、2人は父親に新しい恋人ができたことを受け入れられず苦しんでいたようだ。

 「シャーリーズはロビンの代わりになるつもりがなかったが、ショーンの子どもたちが父親に新しいパートナーがいることを受け入れるのは困難だった。すでに成人でもあるし、シャーリーズと少し衝突していた」と事情通は説明している。

 ショーンは先日、ロサンゼルスでディランと一緒に父の日を祝う姿を目撃されている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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