GLAM Editorial

2015.06.30(Tue)

セレーナ・ゴメス、レッドカーペットで起きた赤っ恥寸前のアクシデントに笑顔で対処!

セレーナ・ゴメス

米歌手セレーナ・ゴメス(Selena Gomez, 22)が、かつてレッドカーペットで体験した赤っ恥寸前エピソードをMTV Newsに明かした。可憐なドレス姿で頻繁にレッドカーペットに登場しているセレーナは、ベストドレッサーとして名前を挙げられることも多い。大勢のカメラマンを前に常に笑顔を見せているセレーナだが、実は笑顔の裏で笑えない事態が進行中だったこともあるらしい。「レッドカーペットを歩いている時に、ドレスのジッパーが壊れて全開になっちゃったの。幸い私のまわりにはスタッフがたくさんいたから、私は笑いながら“上着を貸して!”って頼んだのよ」と、セレーナは告白している。「私はカメラの前で笑顔を見せながら上着を羽織り、“じゃあね!”と言ってバックステージに駆け込んだわ。それから、スタッフにドレスを縫い合わせてもらったの」。

レッドカーペットで冷や汗をかいたセレーナは、それでもイベントを楽しもうと決意。この時の経験のおかげで、セレーナはどんなアクシデントでも笑って乗り切る心構えを身につけたという。「最悪のことが起きた後は、最高に楽しんでマイナスをプラスに変えなきゃね。完ぺきな人なんていないんだから、何事も笑い飛ばしちゃえばいいのよ」と、セレーナはコメントしている。

夜のイベントにはドレス姿で登場することが多いセレーナだが、日中に行われるイベントではひねりを効かせた軽快な装いを披露することも。先ごろニューヨークで行われたプロモーション・イベントに、セレーナはバルマン(Balmain)のトップスにラジャンス(L’Agence)のワイドパンツをコーディネートしたフレッシュなファッションで登場。後ろ前をわざと逆に着た短め丈のトップスは、セレーナの引き締まったウエストをさらにきれいに見せていた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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