最新作『The Duff(原題)』など出演作が目白押しの人気若手女優ベラ・ソーン(Bella Thorne, 17)は、ロンドン出身の恋人で俳優のグレッグ・サルキン(Gregg Sulkin, 23)の「英国紳士ぶり」に夢中になっているようだ。
「今までに会った中で、一番ステキな人の1人なの。すごくやさしくて思いやりがある」とベラは米Us Weekly誌で熱く語った。「必要以上に気づかってくれる。英国式マナーで育てられたせいだと思っているわ」
ベラとグレッグは先日、彼の両親と4人でハリウッドにあるアークライト・シネマズに出かけた。しかし『ジュラシック・ワールド』を鑑賞中、エンディングの15分前に火災報知器が鳴ったという。しかしグレッグは困っている人を見捨てなかったようだ。
「車イスの女性がいて、彼は母親と私に外に出るように言って、『この女性を外に出してあげないと』と言ったの。とてもステキだったわ」とベラは振り返った。「階段もあったから、彼も含めて数人が35分くらいかけて手伝っていた」
2人は6年前からの親友でもある。ベラはグレッグとの恋人としての関係に気分が舞い上がっているが、将来別れたとしても友情は変わらないと確信している。
「Facebookで知り合ったの。でも実際には、ディズニーつながりで知り合った。彼は(米ディズニー・チャンネルの)『ウェイバリー通りのウィザードたち』に出ていて、私は『シェキラ!』が始まったばかりだったの」とベラは説明した。「これからの数ヶ月で、どう進展するか確かめたい。私たちはずっと前から親しいの」
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