GLAM Editorial

2015.06.24(Wed)

元プッシーキャット・ドールズのアシュレイ・ロバーツ、将来のための卵子凍結を否定!

アシュレイ・ロバーツ

 プッシーキャット・ドールズ(Pussycat Dolls)の元メンバー、アシュレイ・ロバーツ(Ashley Roberts, 33)は、自然な形での妊娠にこだわる気持ちを固めたようだ。

 アシュレイの恋愛をめぐっては様々な憶測が流れてきたが、彼女は独身生活を満喫していると力説している。親友で同じく元メンバーのキンバリー・ワイアット(Kimberly Wyatt, 33)は先日、第1子を出産しているが、アシュレイにはまだその考えはないようだ。

 「前回産婦人科医に行ったとき、卵子の凍結を考え始める時期だと言われたわ。もうびっくり!」とアシュレイは英Star誌とのインタビューで語っている。「まるで、『もし将来の子どもが誕生をあきらめようとしているなら、凍らせてしまえばいい!』と言われているような感じだった。でもそうしなかった。自然な形に任せることにしたの」

 キンバリーは昨年12月初旬、夫マックス・ロジャース(Max Rogers)との娘ウィロウ(Willow)ちゃんを出産。しかし育児が2人の友情に水をさすことはないようだ。

 「最初はもう以前のようには戻れないと確信していたし、幼なじみだったことを考えると怖くなった」とアシュレイは認めている。「私たちの関係も成長しているし、とてもステキなことだと思う」

 今では2人で出かけるとき、幼いウィロウちゃんも一緒のことも多い。赤ちゃんとすごす時間はとても楽しいとはいえ、アシュレイが体内時計の進み具合を心配することはない。

 「私は遅咲きのタイプだから、子どものことはまだ頭にないの」とアシュレイは説明している。「でも、あの子を心から愛してる。出産に立ち会ったも同然なの。一緒にいるだけで喜びがわき上がってくる。ウィロウとアシュレイおばさんが一緒に遊べるくらい、早く大きくなってくれるのが待ちきれない」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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