昨年12月に婚約したシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)とショーン・ペン(Sean Penn)の破局が昨日報じられたが、数週間前にふたりは既に別れており、ショーンはシャーリーズの家にある自分の荷物を運び出したとも見られている。
消息筋によれば、最近ロザンゼルスで行われたU2のコンサートを見に行ったショーンは、その夜シャーリーズの家を訪ねようとしたが、彼女に断られたとのことだ。
「コンサート後のパーティで、ショーンはもうすっかり独り身の男のような行動をしていました」と、さる情報通がゴシップサイトRadarに対して語っている。
「ところが、U2のメンバーと盛り上がった後、すごく遅い時間になってから、ショーンは泥酔してシャーリーズに電話をかけたのです。破局したことの気まずさを感じていないかのように、シャーリーズにこれから家に行っていいかと言ったのですが、シャーリーズにきっぱり断られました」
18年間の友人関係から、最近になって恋愛関係に発展していたふたりだが、ショーンが監督、シャーリーズが主演の映画『The Last Face(原題)』で一緒に仕事をすることになったのが、却って良くなかったと見る向きもある。
「ショーンはテンションが高いのは誰でも知っていることだけれど、それは映画の撮影セットでもまったく変わらない。シャーリーズは、ショーンに何かにつれ批判されているような気になり、仕事と私生活を上手に分けて考えることが出来なくなってしまったようです」と、消息筋が付け加えた。
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