GLAM Editorial

2015.06.20(Sat)

キース・アーバン、女性ばかりに囲まれた家庭も苦にならない!

キース・アーバン

米歌手キース・アーバン(Keith Urban)が、オスカー女優のニコール・キッドマ(Nicole Kidman)ンと結婚したのは2006年の6月。ニコールに加え、6歳になるサンディ(Sunday)、4歳のフェイス(Faith)と、女の子ばかりの家に暮らすことで居場所がなくなると多くの男性は感じるだろうけれど、キース自身はそういった状況を心から楽しんでいるようだ。

「女の子慣れしているということじゃないよ。僕のうちは両親と僕と兄弟だけ。今は家の中が女性ばかりになってしまったけれど、彼女たちから学ぶことはとても多いんだ」とキースはUs Weekly誌のインタビューで語っている。

2006年のキッドマンとの結婚以来、月日は流れたが、子供たちの育て方についても満足していると言う。

「ニコールと僕はどうやって娘たちを育てていくかについても、同じような考え方をしているからね。表現力が豊かで、アーティスティックな家族でありたいといつも考えている。そのことに僕はすごく満足しているんだ」

親としてしなければいけないこと、歌手としての活動、そしてアメリカン・アイドルの審査員と仕事も生活も大忙しのキースであるが、そんな忙しいスケジュールの中、彼は娘たちの成長を見つめる時間を大事にしているのだという。特に長女サンディの成長には驚かされると語っている。

「この間もニコールと話をしたのだけれど、ちょっとした間にサンディはずいぶん成長して、変わったよねって。ここ数ヶ月だけを見ても、それははっきりしているよ。もう子供なんて呼べないよ、りっぱな女の子に変身しちゃったんだ」と、彼は笑みを浮かべる。

妻のことをほめまくるキースであるが、奥方の方も負けてはいない。昨年9月に家族を襲った不幸、ニコールの父親の死の直後のことを彼女は次のように語っている。

「人生でたいへんなときというのは誰にでもあるものだわ。でも、そんなときに助けてくれるバートナーがいてくれる、そんなことを実際にしてくれる相手がいたら、もうこの人のためならなんでもしてあげたい、そんな気持ちになるじゃない」と、ニコールはエレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)の番組で語っている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend