ベン・アフレック（Ben Affleck）とジェニファー・ガーナー（Jennifer Garne）の結婚生活は「大丈夫」。
この６月２９日で結婚十周年を迎えるふたりではあるが、ここ数週間、ふたりの関係を危ぶむ声が嵐のように吹き荒れた。
ただ、そんな別れの噂をよそに、ふたりに近い関係者は彼らの愛がこれまでにないほど強いものになっていると言う。
Entertainment Tonight誌が伝えるところによると、その関係者はベンとジェニファーの中は大丈夫であり、家族として夏をともに過ごすことを楽しみにしている、のだという。
そもそもふたりの結婚が暗礁に乗り上げていると言い出したのは、Us Weekly誌であり、最新号でも「仕事にのめり込みすぎるベンの性格」がふたりの関係に問題を起こしていると書き立てている。
「ふたりは子供のためにもと関係修繕にやっきになっているけれど、現実はきれい事や甘い話ばかりじゃないからね」という内部告発まであると同誌は書いており、ジェニファーもベンも定期的にセラピーに通っているとも伝えている。セラピーへはカップルとしても、そして個人としても通っているのだそうだ。「状況が悪い時は、通院の回数が増える」と、これも関係者からの言葉として同誌は伝えている。
つい先月のことになるが、ジェニファーはYahoo Parentingのインタビューを受け、自分たちの結婚生活に関しかなり踏み込んだ話を披露している。
９歳になるヴァイオレット（Violet）、６歳のセラフィナ（Seraphina）、そして３歳のサミュエル（Samuel）。ジェニファーは３人の子供がそばにいることがベンと彼女の関係に大きな変化を産んだことは間違いがないと認めている。
「最初に子供が出来たと知ったとき、自分がどんなふうになっていくのかなんて全くわからなかった。子供の側から見たって、両親がどんなふうになっていくのか、そんなことが分かっているわけじゃないでしょ。だからいっしょに乗り越えていかなければいけないのだと思うわ。どんなふうになっていくのか、それが分かるまではそこにいないといけない。お互い我慢することは我慢していかなければいけないのよね」
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