GLAM Editorial

2015.06.14(Sun)

カーラ・デルヴィーニュ、スーパーヒーロー映画でパートナーに選ぶなら断然ブルース・リー!

カーラ・デルヴィーニュ

 英人気モデルのカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne, 22)は女優としても活躍しており、現在は新作『Paper Towns(原題)』のプロモーションを展開している。同作はジョン・グリーン(John Green)による同名の人気ヤングアダルト小説「ペーパータウン」を原作とし、米俳優ナット・ウルフ(Nat Wolff)も出演している。行方不明になった近所の女の子を友人と探しに出かける男の子を描くストーリーだ。

 20世紀フォックスUKが公開した新Q&A動画で、カーラとナットはお互いに質問を投げかけている。スーパーヒーロー映画で大暴れするなら誰を相棒に選ぶかとナットに質問されたカーラは、即行で共演者ではないと否定した。

 「僕と言ってよ」とナットがささやくと、カーラは大声で断言した。「ありえないわ、もちろんあなたなわけがないでしょ! (選ぶなら)ジョン・グリーン…いいえ、当たり前だけどブルース・リー(Bruce Lee)以外にありえない」

 カーラはさらに、『きっと、星のせいじゃない。』のアンセル・エルゴート(Ansel Elgort)を選ぶともジョークを飛ばし、ナットのヒザを軽く叩いて相棒にしてあげてもいいとつけ加えた。

 また2人は撮影現場でやっていたイタズラも明かした。ナットによると、カーラはしょっちゅうカイロをジョンの顔めがけて投げつけていたという。

 またカーラとナットは自分たちが演じるキャラクターについて簡単に説明することも求められた。

 「マーゴはとても強い意志をもっていて、冒険好きで、他人に誤解されやすく、スリルを求めるタイプで、たくさん経験して今を生きるのがすべてだと思う」とカーラは説明した。

 「(クエンティンはマーゴとの友情に)それ以上の何かがあると思っているけど、自分が望む考えを彼女に投影しているだけだと気づく。相手が本当はどんな子なのかを知るのではなくてね」

 『Paper Towns』は来月全米で公開される。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

OTHER ARTICLES

Other Articles

おすすめ記事

RECOMMEND

Recommend