GLAM Editorial

2015.06.12(Fri)

この半年で激やせしたクロエ・カーダシアン、脂肪吸引手術を受けたという噂に怒りの反論!

クロエ・カーダシアン

米TVタレントのクロエ・カーダシアン(Khloé Kardashian, 30)が、スリムになるために脂肪吸引の施術を受けたのではないかという噂を一蹴した。13年12月に夫ラマー・オドム(Lamar Odom)との離婚を申請した頃から、クロエの体重は激減しはじめた。脂肪吸引をしたという説が今週初めに浮上すると、クロエはすぐさまTwitterで反撃を開始。「ひどい噂だと思うけれど、脂肪吸引をしたと非難されるのは(スリムになったことに対する)称賛かもしれないわね。私は週に5回ワークアウトをしているのよ。私だって頑張ってるんだから!」と、クロエはコメントしている。

トレーニングウェアを着てジムに通う姿を頻繁にパパラッチされているクロエは、脂肪吸引をしたのならワークアウトに行けるはずがないと反論。「パパラッチが撮った写真を見ればわかるわ。何らかの手術を受けたのであれば、6~8週間はハードなワークアウトを控えなきゃいけないはずでしょ。証拠があるのに、なぜ信用しないのかしら。私はジム通いを続けているのよ。もう一度言うけれど、脂肪吸引の噂は私に対するお世辞なの?」と、クロエはつぶやいている。

結婚生活が破たんしてから、クロエは40ポンド(約18 kg)ほど体重が減ったのではないかと噂されている。砂時計のような体型をめざしてウェストを細くするトレーニングにも力を入れているクロエだが、以前は太めの体型を揶揄されることも多かった。今年2月にクロエはスリムになる前と後の写真をインスタグラムにアップして、「以前の写真を見ると、自分のライフスタイルがどれほど不健康か当時は自覚していなかったことを思い知るわ。人は私のことをデブと呼びたがるけれど、以前の私は自分が太っているとは思っていなかったの」と書き添えている。「少しずつやり始めて、今では週に4日か5日ワークアウトするようになったわ。私は汗を流してストレスを解消することを心から楽しんでいるし、以前より健康的な生活を送っていることを嬉しく思っている。ワークアウトするのは見栄のためなんかじゃない。心と精神をクリアにするためなのよ」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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