GLAM Editorial

2015.05.28(Thu)

ドリュー・バリモア、年月と共に良い人生になってきたと加齢に自信!

ドリュー・バリモア

 女優のドリュー・バリモア(Drew Barrymore)にとって、「最悪の悪夢」とは過去に戻ることらしい。

 『25年目のキス』などで知られるドリューは、4歳から映画界で活躍してきた。浮き沈みも経験してきたが、今の状況に満足しており、過去を繰り返したい気はまったくないと断言した。

 「最悪の悪夢が何かと聞かれたら、過去に戻してくれると言われることね」とドリューは米New York Daily News紙のコラム「Confidenti@l」で告白した。「年齢を重ねれば重ねるほど、人生は良くなるわ」

 ドリューは思春期にドラッグ中毒やアルコール依存症で苦しんだ。離婚も2度経験しているが、3人目の夫ウィル・コペルマン(Will Kopelman)とは幸せな結婚生活を送り、長女オリーブ(Olive, 2)ちゃんと次女フランキー(Frankie, 1)ちゃんをさずかっている。

 『チャーリーズ・エンジェル』シリーズにも出演しているドリューは、母親を演じることを真剣に受け止めており、子育てに専念するためキャリアを後回しにしたことも認めた。

 「正直、今はあまり映画出演ができないの」と彼女は語り、自宅から仕事場に向かうことが多いとつけ加えた。「娘たちとは毎朝、毎晩、毎週末一緒なの」

 しかしそんなドリューが手がける仕事が一つだけあり、それが自身のコスメブランド「フラワー」のアイウェア部門だという。2013年に立ち上げた同ブランドは商品の幅を広げ、現在はサングラスや光学レンズも扱っている。

 「オリーブをあしらったフレームもあるの。(TVアニメ)『トナカイになったオリーブ』をやった縁で」とドリューは説明した。「もう1人の娘のためにフランキーというキャラクターをやったことはまだないけど」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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