米俳優ジョージ・クルーニー(George Clooney)の妻で英弁護士のアマル(Amal, 37)が、Vogue誌の表紙を飾りたいと思っているという。
人権派弁護士として活躍するアマルは2014年9月にジョージと結婚し、ハリウッドでも話題の人物となっている。
ここへ来て、アマルは名ファッション誌として名高いVogueのカバーガールになりたがっていると報じられている。
「アマルの大きな目標の1つが、Vogueの表紙を飾ることなの」とある事情通が米Life & Style誌で明かした。「アマルは自分のことを世界で最も魅力的な弁護士だと考えていて、名声やファッションのことで頭がいっぱいなの」
アマルはまねのできないファッションセンスで世界中のファッション批評家から絶賛されている。また空いた時間があると、高級ブランド店でショッピングをするのが好きだとも伝えられている。
「アマルは高級デパートやデザイナーブティックで2万ドル(約243万円)分の爆買いをすることは大したことじゃないと思っているわ」と事情通が続けた。
同誌の表紙を飾りたいというアマルの夢は近く実現する可能性があり、彼女は最近、ニューヨークの人気スポット「ラムズ・クラブ」で同誌のアナ・ウィンター(Anna Wintour)編集長と食事する姿を目撃されている。
アマルはよくジョージと一緒に、注目を集めるイベントでレッドカーペットに登場することもある。しかし先日、そのほっそりした体型が批判的に報道されたことで、アマルが悩んでいるとも伝えられた。
「アマルはクルーニー夫人としての自分に向けられた注目に慣れず、苦労している。ジョージはスポットライトに当たることに慣れているが、アマルがどれほど傷ついているのかも理解している。容姿が批判されているだけになおさらだ」と別の事情通が英Grazia誌で語った。「彼女の良さは外見だけじゃない。とても才能があるし、頭が良く、信念を持っている。だからこそ彼女を愛しているんだ。彼女のことを全力で守ろうともしている」
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