GLAM Editorial

2015.05.19(Tue)

ジャニュアリー・ジョーンズ、キャリアプランを練っておかなかったことを後悔?

ジャニュアリー・ジョーンズ

 女優のジャニュアリー・ジョーンズ(January Jones)は時々、「人生における戦略」を持っておけばよかったと思うことがある。

 ジャニュアリーは米人気TVシリーズ「マッドメン」でベティ・ドレイパーを演じてブレイクし、数々の映画にも出演した。順調にキャリアを築いているが、もっと建設的なプランを練っておくべきだと感じることがあるようだ。

 「人生における戦略を持つべきだと自分に言い聞かせているけど、まだ持っていないの」とジャニュアリーは英版OK!誌に笑顔で語った。「でも、宿命と幸運を信じている。ポジティブで前向きな生き方をしていれば、良いことは必ず起こるわ」

 「マッドメン」は今年フィナーレを迎えることもあり、ジャニュアリーは新しい仕事や息子ザンダー(Xander, 3)君の子育てに集中できる。業界で活動したこの数年で多くを学んだが、最も大きな影響は息子の誕生だったと彼女は話している。

 「人として成長したし、母になったことでまったく新しい世界が開けたわ」とジャニュアリーは嬉しそうに語った。「友だちにとっても、もっと良い存在になれた感じがする。テレビドラマにこれほど長い間出演すると、バブルの中で生きているような感じがする。だからこそ、本物の関係を大切にすることを学んだ。とても幸運だし、不満は何一つないわ」

 ジャニュアリーはザンダー君の父親が誰なのかを明かしておらず、シングルマザーでいることは大変だとも認めた。しかし子育てはちゃんとできており、息子の幸せのためなら犠牲を払うこともいとわないと断言した。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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