GLAM Editorial

2015.05.18(Mon)

グウェン・ステファニー、自画撮りブームに苦言!

グウェン・ステファニー

 米バンド、ノー・ダウト(No Doubt)のグウェン・ステファニー(Gwen Stefani, 45)は、自画撮りの撮影が好きではないようだ。

 グウェンは1月にInstagramのアカウントをオープンしたばかりで、自分で撮影した画像をシェアするのに慣れていない。

 初めての写真では、夫ギャヴィン・ロスデイル(Gavin Rossdale)との第3子アポロ(Apollo)君の性別を発表した。1人で写っている写真も多いが、あまり自己中なものは避けるようにしているという。

 「慣れるまでかなり時間がかかったわ。とても苦手なの。気に入ったものができるまでキッチンに座って、自画撮りをするのが良いことだなんて誰が言ってるの?」とグウェンは英版Cosmopolitan誌で問いかけた。

 グウェンとギャヴィンは2002年に結婚し、ショウビズ界で最も絆の強いカップルの1組として知られている。彼女は今でも夫を魅力的だと思うと認め、ギャヴィンも妻にやさしい言葉をかけているという。

 グウェンの人生で大切な存在となっているもう1人の男性が、音楽プロデューサーのファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)だ。2人は米版オーディション番組「ザ・ヴォイス」で審査員を務めており、最近も「Spark the Fire」でコラボしている。

 「赤ちゃん(アポロ)を産んでから初めて家の外に出たのは、(野外音楽フェス)コーチェラ・ミュージック・フェスティバルでファレルと共演するときだった。世界中で人気のプロデューサーが、ソロアーティストに変わるのを見ていたわ。本当に才能のある人よ」とグウェンは熱く語っている。

 音楽業界で20年間も活躍しているが、今もシーンを走り続けるアーティストでいられることが信じられないとグウェンは語っている。

 「本当にびっくりしているわ! 自分で『オーケー、うまくいった、ナンバーワンになった!』と感じたことはないの。ナンバーワンになるのって、本当にすごい感覚よ」と彼女は笑顔を見せた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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