GLAM Editorial

2015.05.13(Wed)

エマ・ストーン、出演作ではなく自分にファンがいることに当惑?

エマ・ストーン

 エマ・ストーン(Emma Stone, 26)は『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』や『アメイジング・スパイダーマン』で主演を務め、トップ女優の仲間入りを果たした。しかし仕事以外でも自分にファンがいることが今でも信じられないようだ。

 「ファンとは何かを分かっているつもりよ。でも、自分にファンがいるなんて思ったことはない。そういう考えはいつも避けようとしているんだと思う。自分じゃなく、出演した映画のファンなんだろうって。だから人気を自分に対するものとして受け止めたことはなくて、ちょっと関係があるという程度で考えているの」とエマは米Interview誌とのインタビューで語っている。「それってバカげたことかもしれない。でも、誰かが駆け寄ってきて、自分の仕事について感動的なことを言ってくれたら、やって良かったと思うわ」

 エマは同誌での特集記事で、ハリウッドのベテラン女優ダイアン・キートン(Diane Keaton)からインタビューを受けた。エマは最近、俳優のアンドリュー・ガーフィールド(Andrew Garfield)と破局したと報じられており、インタビューはその話題にも触れている。

 ダイアンはインタビューで、アンドリューがエマのことをスリリングでカーブだらけの川になぞらえたコメントに触れた。

 「彼は本当に詩人なの」とエマは笑った。「でも普段からそういうことを書いている。そういう言葉を聞くと胸がいっぱいになる。それに、彼が毎日のようにそんなことを書いているのも知っているわ」

 アンドリューとエマは先月、交際から約4年で別れたと報じられた。アンドリューが浮気したという噂もあるが、どちらも真相は語っていない。

 しかしエマは先日、アンドリューの名前が上の部分に書かれた茶色の紙袋を持っているところを目撃された。このため、2人が完全に別れたのではなく、少し距離を置いているだけだという見方も根強い。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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