GLAM Editorial

2015.05.08(Fri)

ママになったエヴァ・メンデス、「母の日」は自分にはまだ早い!?

エヴァ・メンデス

今週末の5月10日は、米国でも「母の日」。

米女優のエヴァ・メンデス(Eva Mendes、41)は、昨年9月にパートナーのライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)との間に娘エスメラルダ(Esmeralda)ちゃんを出産。今度の「母の日」が母親になって初めてのものとなるが、この日が自分のためのものという感覚はまだ持てていないという。

「祝ってもらう計画はないわ」と、Access Hollywoodのインタビューに対して語ったエヴァ。

「母親としては駆け出しなので、まだ感謝してもらうに値しないという気があるのよ。娘はまだ生後7ヶ月だもの」

ライアンやエスメラルダちゃんに「母の日」に何かやってもらうのでなく、エヴァは自分の母親と今年の「母の日」を過ごす計画を立てているという。

「今度の母の日は、全面的にわたしの母のための一日にするわ」とエヴァ。「この一年は、兄が病気(癌)になるなど、母にとってとても大変な一年だった。だから、母を労り感謝する日にするわ。家族みんなで母の家に行き、ありったけの愛を母に降り注ぐの!」

エヴァとライアンは、映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』での共演をきっかけに2011年から交際を開始させた。エヴァは、エスメラルダちゃんを出産したことで、親のありがたさをつくづく痛感したことを以前米TVショー『Extra』において語ってもいる。

「いまは、すごくよく分かるの。だから、母はわたしから『愛しているわ、ママ』というメールを、いまになってわたしからやたらと送られているの。そう、いまは分かるの」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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