GLAM Editorial

2015.05.01(Fri)

ジョージ・クルーニーと結婚した弁護士のアマル・クルーニー、急に有名人になったことに悩み中?

アマル&ジョージ・クルーニー

 米俳優ジョージ・クルーニー(George Clooney, 53)の妻で英弁護士のアマル・クルーニー(Amal Clooney, 37)は、有名人としてのステータスに適応できず、苦しんでいるようだ。

 ジョージと結婚するまで、アマルは有能な人権派弁護士として活躍していた。今も弁護士の仕事は続けているが、メディアの取材やショウビズ界のイベントと仕事の両立に苦しんでいるらしい。

 「アマルは仕事でストレスを抱えている。引き受けた裁判の案件はとても大事だが、実は今の生活で苦労させられているのは、やりがいの少ないことばかりなんだ」とある事情通が英Grazia誌に語っている。「仕事からくるストレスは対処の仕方が分かるから問題なくても、有名人としてのステータスはずっと大変なんだ」

 「セレブとしてのスポットライトに投げ出されてしまったことは否定できない。もちろんジョージも気にしていて、ストレスをためこむ必要はないとアマルに言っている」と別の事情通も語っている。

 ジョージとアマルは9月、家族や友人、セレブ仲間に囲まれ、イタリアで盛大な式を挙げた。

 ジョージは親友でモデルのシンディ・クロフォード(Cindy Crawford)とその夫ランディ・ガーバー(Rande Gerber)と特に親しく、またランディはビジネスパートナーでもある。両夫妻は新年の休暇をメキシコですごしたが、友人らはアマルがこうした機会のたびに、この1年で人生が激変してしまったことを実感していると話している。

 「社交上の付き合いが以前とはまったく違ってしまったことをアマルは痛感している。ジョージと出会う前はロンドンで中年の弁護士とばかり会っていた。アマルがだんだんやつれてきているだけに、みんな心配しているよ」と事情通は続けた。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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