GLAM Editorial

2015.05.01(Fri)

健康志向のミランダ・カー、食品や飲み物を選ぶ基準は味よりも「健康効果」?!

ミランダ・カー

人気モデルのミランダ・カー(Miranda Kerr)は、たとえ味が最悪でも体にいい食べ物なら平気で食べられるらしい。体型と健康を維持するためにヘルシーな食生活を心がけている彼女にとって、味より重要なのはその食材の「健康効果」だという。「体にいいってことがわかっていれば、マズイものでも平気で食べられるわ。私は最近、高麗ニンジン茶を飲み始めたの。いただき物の高麗ニンジン茶を保温ポットに入れて仕事場に持参しているのよ」と、ミランダはvogue.com.auのインタビューで話している。「ゴートミルクとメープルシロップ・シュガーを入れたタンポポ茶も飲んでいるわ。メープルシロップ・シュガーは普通のお砂糖より体にいいから、私は料理にも使っているの。ハチミツは加熱すると体によくないから、私はメープル・シュガーを使うことにしているわ」。

健康志向の人が多いロサンゼルスに住んでいるミランダだが、この街の風潮に影響されて健康や食生活に気を遣いはじめたわけではないという。健康問題について相談者にアドバイスをする「ヘルス・コーチ」の資格をもつミランダは、その知識を自身と息子フリン(Flynn)くんの健康を維持するために活用している。忙しい毎日を送っている彼女は、心と体をリラックスさせる時間も大切にしているようだ。「最近、“スリープ・サイクル”というアプリを手に入れたの。これは睡眠をサポートしてくれるアプリで、波の音とお祈りをする静かな声が聞こえるのよ。この前、ダウンロードしたばかりなの」と、ミランダは笑顔で明かしている。ミランダはフリンくんにも聞こえるように、サウンドシステムを使ってこのアプリを家の中で流すこともあるらしい。これを聞いているとリラックスすることができ、8時間ぐっすり眠れそうな気がするという。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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