GLAM Editorial

2015.04.28(Tue)

「マッドメン」のジャニュアリー・ジョーンズ、モデルだった頃に根性だけは鍛えられた!?

ジャニュアリー・ジョーンズ

人気TVドラマ『マッドメン』で知られる米女優のジャニュアリー・ジョーンズ(January Jones、37)は、元々はモデルとしてキャリアをスタートさせた。

18歳の時に、サウスダコタ州の故郷を離れニューヨーク市に向かったジャニュアリーだが、駆け出しのモデルたちが家賃を惜しんでたくさん一緒に住むアパート暮らしに嫌気がさして、すぐに違う職業を見つけたくなったという。

「絵に描いたような、女優へのお決まりのスタートだったわ」と、英版Marie Claire誌に対してジャニュアリーは笑いながら語っている。

「一日に7,8回は何かの選考に落ちるから、面の皮だけは厚くなったけれど。自分がモデルにはなりたくないのだと分かった。ファッション業界のひとって、酷いのだもの。でも、自分の身体、あるいは身のこなし方、そして自分が何を着れば似合うかとかいうことは学べたわね」

ハリウッドスターとして確立し、レッドカーペットを歩く機会もすっかり多くなっているジャニュアリーだが、そういう際のグラマラスな着こなしも評判は上々。そんなジャニュアリーが頼りにしているのが、親友の女優ダイアン・クルーガー(Diane Kruger)とのこと。

「ダイアンから、インスピレーションをもらっている」と、ウエブ通販サイトNet-A-Porterのマガジンに対して明かしている。

「彼女はいつもすてきに見えるから、彼女が着ているものを注意して見ているの。よくふたりで一緒に、ファッションショーに行ったり、オンラインで服をいろいろ見て一番素敵な服を取り合ったりしているのよ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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