GLAM Editorial

2015.04.23(Thu)

歌手のアデル、ニュー・アルバムのプロデューサーをじっくり検討中!

アデル

英歌手のアデル(Adele, 26)が、ニュー・アルバムのプロデューサーを慎重に選んでいるという。

アデルが世界的大ヒットとなったアルバム『21』をリリースしたのは2011年だが、それ以来アデルがリリースしたのは2012年に公開された映画『007 スカイフォール』のテーマ曲だけだ。アデルの新しい曲がファンの耳に届くまではまだ時間がかかるだろう。

2014年の5月には年内にニュー・アルバムが出るという噂があったが、アデルは未だにこのアルバムのプロデューサーを決めてすらいないという。

「アデルは素晴らしいアーティストだが、一緒に働くことになるかはわからないな」と音楽プロデューサーのエミール・ヘイニー(Emile Haynie)が英Daily Star紙に語った。「2月にアデルと会って友人として仲良くなった。一緒に曲を作りたいと願っているけど、アデルは誰をプロデューサーにするか慎重に検討しているんだ」

エミールはカニエ・ウェスト(Kanye West)やブルーノ・マーズ(Bruno Mars)といった音楽業界の大物と仕事をしてきた。エミールはアデルと会ってから、彼女の名前を実績に加えたいと願ってはいるが、自分に決定権がないことも理解している。

「積極的にアプローチしたいところだが、成り行きを見守るしかないだろうね」とエミールは語った。

アデルは2012年からサイモン・コネッキとの交際をスタートさせた。その年の10月にサイモンとの間に息子のアンジェロくんを授かって以来、アデルは活動を休止している。

2013年になって2人は結婚したと噂されているが、アデルの代理人はそれを認めていない。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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