GLAM Editorial

2015.04.21(Tue)

元婚約者から体外受精卵の廃棄をめぐって訴えられたソフィア・ベルガラ、報道内容を否定!

ソフィア・ベルガラ

 米TVシリーズ「モダン・ファミリー」などで知られる女優のソフィア・ベルガラ(Sofía Vergara, 42)が、元婚約者と作成した体外受精卵の廃棄を望んでいるとされる件について、報道はデタラメだと反論した。

 ソフィアは昨年5月に実業家のニック・ローブ(Nick Loeb)との婚約を解消したが、直後に米TVシリーズ「トゥルーブラッド」で知られる俳優のジョー・マンガニエロ(Joe Manganiello)との交際をスタートし、現在は婚約している。

 米In Touch Weekly誌は先週、2人は2013年11月、ニックの精液とソフィアの卵子で受精卵を作成したと報じ、ニックが受精卵の廃棄を防ぐために訴訟を起こしたと伝えた。

 しかしソフィアの代理人を務めるフレッド・シルバーバーグ(Fred Silberberg)弁護士は、こうした報道は事実ではないと主張している。

 「ニック・ローブがソフィア・ベルガラを訴えた件は信頼性に欠け、何のメリットもない。ベルガラが受精卵の廃棄を望んだことは一度もない」とシルバーバーグ弁護士は米エンターテイメント情報番組「Extra」に寄せた声明でコメントしている。「ベルガラは受精卵の廃棄を望むと提案したことがない。今後も冷凍保存すべきだと主張しており、それはローブと彼の弁護団も以前から周知していたことだが、ローブは声明でその反対の主張をしている」

 「幸せに人生を前に進んでいるベルガラは、受精卵を無期限で冷凍保存することに同意している。状況を考えれば、元婚約者との子どもをつくる意志はないことは明らかだ」

 ソフィアとジョーは昨年12月に婚約している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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