GLAM Editorial

2015.04.11(Sat)

10代前半で芸能界にデビューしたヒラリー・ダフ、当時は栄養不良で手が震えたこともあると告白!

ヒラリー・ダフ

10代の頃に人気アイドルとして活躍していた米女優ヒラリー・ダフ(Hilary Duff, 27)が、当時はやせすぎていて栄養不良だったと告白している。ヒラリーは01年から04年に放映されたディズニー・チャンネルの人気番組「リジー&Lizzie」で主演を務め、10代前半の若さで人気スターの仲間入りを果たした。スリムな体型を維持することに必死になっていた当時のヒラリーは、栄養不足で手が震えるほど不健康な状態だったらしい。「あの頃の私はやせすぎていて不健康だったし、ハッピーではなかったわ。十分に栄養を摂っていなかったせいで、手が震えたこともあるのよ」と、ヒラリーは米People誌に明かしている。

当時のヒラリーはスレンダーな体型を維持することに強い義務感を持っていて、体重のことを常に気にかけていた。やせていなければならないとヒラリーが思い込んでいたのは、同年代の女の子の誰もがかなりスリムだったからだという。「同年代の女の子たちは、みんなすごくやせていたわ。いい事だとは思えないけれど、それが普通だった。どうかしてるわよね。あの頃みたいな体型には、もうなれないわ。私はもともと、やせすぎ体型じゃないんだから」と、ヒラリーは告白している。

ヒラリーと別居中の夫マイク・コムリー(Mike Comrie)の間には、3歳になる息子ルカ(Luca)くんがいる。現在は週に2回ほどヨガやダンスのスタジオに通ってワークアウトしているヒラリーだが、産後ダイエットには苦労したという。以前ほどスリムなわけではないが、ヒラリーは現在の自分の体型に満足しているようだ。「出産前の体型に戻ることはできないけれど、体重110ポンド(約49 kg)になる必要なんてないしね。今の私は27歳の1児の母で、健康でハッピーですもの」と、ヒラリーは話している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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