米人気TVシリーズ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」で知られる女優のケイリー・クオコ(Kaley Cuoco, 29)が、結婚危機説に反論し、離婚の噂は夫婦仲を「さらに強く」していると批判した。
ケイリーは2013年の大みそかにテニス選手のライアン・スウィーティング(Ryan Sweeting)と結婚。しかしここ数週間は離婚の危機にあるという報道が相次いでいる。しかしケイリーは5日、こうした噂を一蹴した。
「夫の情熱と、反撃する内面の強さを誇りに思うけど、何より彼の妻であることを一番誇りに思っているわ」とケイリーはテニスコート上のライアンの写真をInstagramにアップし、キャプションを添えた。「そういうわけで、わたしたちの結婚や毎日の生活の仕組み、そしてその中間にあるすべてをあげつらう人たちに言いたい。勝手に続けていればいいわ。わたしたちをさらに強くするだけだから」
ケイリーとライアンは大恋愛の末に結婚したが、最近は子づくりをめぐっていがみ合っていると報じられていた。しかしケイリーは夫を相変わらず愛していると力説し、私生活について他人からとやかく言われる筋合いはないと強調した。
「この惑星で夫より誇りに思う人はいない。彼は中傷の嵐にも反撃するし、それは結婚に関するしつこい『話題』、基本的に日々の行動のすべてについても同じこと」とケイリーはつけ加えた。「自分の頭が賢いと思うなら、他人のではなく、自分自身の結婚や恋愛、仕事を見つめればいい。気づくことにびっくりするかもしれないわ。あなたが知っているのはわたしの名前であって、本当のことじゃない」
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